CDプレイヤーでCDの再生ができなくなったら試すべきこと


レーザーの出力が弱まっている可能性がある

CDプレイヤーにCDをセットしても、なぜか再生が始まらないということがあります。このようなケースでは、機械側とCD側、どちらかに問題があることがほとんどです。では、プレイヤー側の問題としてはどのようなものが考えられるかというと、一番可能性が高いのはレンズのトラブルでしょう。CDプレイヤーはレンズからCDの盤面に向けてレーザーを照射し、跳ね返ってきたデータを読み取って音声信号に復元します。しかし、経年劣化によってレーザーの出力が下がるとCDからの情報をうまく読み取れなくなってしまい、認識に失敗するようになるのです。個人で可能な解決方法としては、スイッチなどを操作してレーザーの出力を上げるというものがあります。ただ、この場合、プレイヤーを分解することが必要になるので注意が必要です。分解するとメーカー保証が受けられなくなる可能性があるので、保証期間内なら素直に修理に出した方がいいでしょう。

レンズにほこりが付着している場合は除去すれば解決

レーザー出力が弱まる原因は経年劣化だけではありません。ハウスダストなどが中に入ってレンズに付着し、レーザーが遮られることもあり得ます。この場合の解決策としては、CDトレーを引き出し、エアスプレーなどを使ってレンズ表面のほこりを吹き飛ばす、あるいはレンズクリーナー用のCDを一定時間再生するという方法が挙げられます。どちらも実行することによってメーカー保証が受けられなくなる、ということはないので、ほこりのせいかなと思ったら気軽に試してみるといいでしょう。

オーディオの買取は、使わなくなったり新しく欲しくなったりで不要になったオーディオ機器を買い取ってくれるサービスです。